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自強養生

丹田の効用

かつてホリスティック医療の病院で癌患者に鍼を施術中、左半身に邪気が入り、後でぐったり疲れました。
これはまずいと思い、病院に出勤前に近くの公園で習い覚えた武術の練功を行い、
体に氣を満たせてから出勤し、それ以降は体に邪気が入ることはなくなりました。
それから数年後、昼休みに練習中。明らかに下腹部に気の塊がある。と気づきました。
武術を始めて8年目位です。
その当時(平成10~15年位)私は30代後半=40代前半で、合気柔術、沖縄空手、意拳、八卦掌等を練習していました。
思い出すと意拳を習い始めた時、先生から「君はある程度、体が出来ている」と言われましたが、その当時は全く自覚がありませんでした。
おそらくその前、鍼灸学校時代に、見よう見まねで覚えた。居合、太極拳、形意拳、槍などの型を毎日練習したからだと思います。
今、思うと丹田をつくるのには、膝や鼠径部を緩め、脇を少し開き、下腹に流れ込む気血の流れを潤沢にすれば良いと思いますので、
対人練習で、相手に勝とうとして、力んだり、怪我をしたり、正確に型を演じようと緊張したりすると、丹田を感じるのが遅れると思いました。
私は8年位かかりましたが、要領よく練功すれば3か月~半年位でできると思います。
丹田ができると明らかに力(勁力)が強くなります。
それは手合わせ(合気柔術の上げ手や太極拳の推手等)でわかります。
思うに、草履履きで生活していた江戸時代は丹田できていた人は多くいたのではと思います。
私の行った練習、イメージ等、ご関心があれば、こちらをご覧ください。
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