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東洋的心気体づくり

あいうえお気功

今まで習い覚えた気功に日本語(あいうえお)、光のイメージを組み合わせたものです。
短時間で気血のめぐりが良くなり、体がほかほかしてきます。
はじめに発声なしで行い、次に発声しながら行って、その違いを体感してみてください。
発声すると筋肉は、より伸びやすいでしょう。
無理せず、気持ちよさにフォーカスして行なってみてください。

姿勢
肩幅に足を広げて立ち、膝と鼠径部をゆるめる。
足の上に骨盤、その上にお腹、お腹の上に胸、胸の上に頭、頭頂から十円玉を落とすと、
お尻の穴からチャリンと出ていくように。 お腹の前にボールをかかえ、全身ゆったり。

体を伸縮して、全身の気血の流れをよくします。
丹田、五臓(特に腎)を養い、推進力を引き出します。

「あ~」で手を上げ、体をそらし、白い光をイメージして肺を伸ばす。
 
「お~」で手を下げ、体を前に倒し、青い光をイメージして腎を伸ばす。
 
これを3回。

「え~」で手を左へ、体を左に傾け、緑の光をイメージして肝を伸ばす。

「い~」で手を右へ、体を右に傾け、赤い光をイメージして心を伸ばす。

これを3回。

「う~」で手を右手は上へ伸ばし、左手は下へ伸ばす。交互に。

黄の光をイメージして胃を伸ばす。

これを3回。それからもう一度、

「あ~」で手を上げ、体をそらし、白い光をイメージして肺を伸ばす。
 
「お~」で手を下げ、体を前に倒し、青い光をイメージして腎を伸ばす。
 
これを3回。

最後は手のひらを丹田の方向へ向け、しばらくそのまま。(立禅)
または手のひらを合わせて、丹田にあてる。

掌から、お腹にエネルギーを充電。 年齢を問わず、病弱な方も出来ます。
虚弱な方は、この時間を長くして、体にエネルギーを充電してください。
内臓の状態が良くなれば、感情は安定し、意志力も強くなります。
是非、続けてみてください。

動作確認は MF五行体操


他、参考までに)

怒り過ぎれば肝を、喜び過ぎれば心を、思い過ぎれば脾を、
憂い過ぎたり悲しみ過ぎたりすれば肺を、
恐れ過ぎれば腎を傷る。
驚は神気を乱し、感情を不安定に。


肝~怒り、目の使いすぎ、飲酒。
心~忙しい。
胃~思い悩む、偏食。
肺~悲しみ、タバコ。
腎~恐れ、不安、長時間労働。

五行    木    火    土    金    水

五悪    風    熱    湿    燥    寒

五臓    肝    心    脾    肺    腎

五腑    胆    小腸   胃    大腸   膀胱

五志    怒    喜    思    悲    恐

五精    魂    神    意智   魄    精志

五穴    目    舌    口    鼻    耳

五主    筋    血脈   肌肉   皮    骨髄

五支    爪    面色   唇    息    髪

五液    涙    汗    涎    鼻水   唾

五味    酸    苦    甘    辛    塩

  • 激しい怒りは肝を傷つける。
  • 春は肝の変調をきたし易い。
  • 目を酷使すると肝に及ぶ。 
  • 肝が弱まると涙を生じやすい。   
  • 喜ぶというより、狂喜、忙しくすると心を傷める。 
  • 五味は五臓の求める味、ただし、甘はご飯の甘さ。
  • 五色で顔色を観察する。
  • 五悪は五臓の嫌う外気の性状。 
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