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いじめ、人間関係について思うこと

いじめについて、私の聞いた話では、
自分の見ていないところで教科書を切り裂かれる等です。
今は、とにかく感じるのは、卑怯だということです。
卑怯はやめましょうよ。
大勢で一人を攻めたり、
見えないところで悪さしたり、
それは卑怯というものです。
かつて日本を守るために多くの若者が命をかけました。
私の叔父もそうです。あなたの家系にもいるはずです。
そんな先人がいる日本で、
卑怯なことをすることは、恥ずかしいことではありませんか。


幕末、京都を守った新撰組、沖田総司

いじめられている人は屈しないでください。
いじめる人は卑怯で弱い人です。
相手にする価値無しです。

ブッダの言葉を贈ります。

四方のどこにでも赴き
害心あることなく
何でも得たもので満足し
諸々の苦難に堪えて
恐れることなく
犀の角のようにただ独り歩め
『スッタニパータ』

『スッタニパータ』は、
仏教の多数の諸経典のうちでも、最も古いものであり、
「犀の角」とは、動物のサイの角のことで、
「独り歩む修行者」を指します。

あらゆる生きものに対して暴力を加えることなく
あらゆる生きもののいずれをも悩ますことなく
また子を欲するなかれ
況や朋友をや
犀の角のようにただ独り歩め

林の中で
縛られていない鹿が食物を求めて欲するところに赴くように
聡明な人は独立自由をめざして
犀の角のようにただ独り歩め

仲間の中におれば
休むにも、行くにも、旅するにも
つねに人に呼びかけられる
他人に従属しない独立自由をめざして
犀の角のようにただ独り歩め

寒さと暑さと
飢えと喝(かつ)えと
風と太陽の熱と
虻と蛇と
これらすべてのものにうち勝って
犀の角のようにただ独り歩め

最高の目的を達成するために努力策励し
こころが怯むことなく
行いに怠ることなく
堅固な活動をなし
体力と智力とを具え
犀の角のようにただ独り歩め

今のひとびとは自分の利益のために交わりを結び
また他人に奉仕する
今日、利益をめざさない友は得がたい
自分の利益のみを知る人間はきたならしい
犀の角のようにただ独り歩め

独り歩んでいると、同じ波長の人と出会うものです。
それから、なにも関心がないなら、
仏教、道教、ドン・ファン等を学んでみてはいかがでしょう。
http://ameblo.jp/ronsin36/entry-11659350193.html
あなたが学生さんなら
歴史、宇宙科学など学んでみてはいかがでしょう。
前向きになれない方は、
体づくりからです。
腹(丹田)をつくり、生命エネルギーを強化することです。
近所の方は是非、治療院にいらしてください。

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