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ひとりの役に立てば、それはいい仕事だよ。

ミュータント・メッセージより、

私の歌でひとりの人間が幸せになれば、
それはとてもいい仕事だ。
ひとりの役に立てば、それはいい仕事だよ。
一度にひとりの役にしかたてないんだからね。
水になれ。水になれ。
おまえが水になれば、水は見つかるだろう。
宇宙は偶然の産物ではなく。
解きほぐされつつある計画だということが分かれば、
恐怖を感じるはずがない。
信念か恐怖かどちらかしかない。

この本は白人女性がオーストラリアの
アボリジニの原住民“真実の人”族
といっしょに生活した時の手記をもとに
書かれています。
彼らは砂漠を移動しながら生活しています。
テレパシ―能力を使い、仲間同士コミュニケイトし、
その日の食物を得るのも、その力を使います。
水になれ。水になれ。
おまえが水になれば、水は見つかるだろう。
というかんじで水のありかを見つけます。
すばらしいですね。
彼らは宇宙という母親の胎内の中で、
安心して暮らしています。
私もそうありたいと切に思います。

私は
「ひとりの役に立てば、それはいい仕事だよ。
一度にひとりの役にしかたてないんだからね。」
という言葉に救われています。

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