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BLOG, 東洋的心気体づくり

東洋的心気体づくり7

心理面

気持ちよさ、
心地よさ、
快さ、
にフォーカスしましょう。
すると気持ちよく、心地よく、快いことが
起きますよ。
引き寄せの法則で。
現状がつらくても、
体はふくらんだり、ちぢんだりして
エネルギーの出し入れをしています。
呼吸しているのですから、これはあたりまえです。
そこをもう一歩踏み込んで、
細かく感じてみてください。

鼻の穴の中に風が吹いているようです。
お腹がふくらんだり、ちぢんだりしています。
そのお腹の軌跡は一度として
同じ軌跡は描かないのです。
海の波と同じように。
細かく観察しているうち、
心も落ち着いてきます。

気持ちよさ、心地よさ、快さも感じませんか?
さらに細かく、深く感じてみてください。
小さな快さがあるはずです。

養生面

気持ちよさ、心地よさ、快さ、
にフォーカスしましょう。
そうすれば、脳内の環境が良くなります。
ホルモンの分泌もよくなるでしょう。

手のひらをこすり合わせて、
温かくなったら、少し(5ミリ程度)離すと、
温かさと、磁力のような感じがします。
それを感じながら、手を離したり、近づけたりして、
その感覚を味わいます。
気持ちよさ、心地よさ、快さも感じませんか?
気持ちよさ、心地よさ、快さを感じていれば、
脳内の環境も良くなります。
自律神経もよく働き、
ホルモンの分泌もよくなるでしょう。
気の出ている手のひらを顔に近づければ
美顔効果も期待できそうです。
これを暇があったら、
出来るだけ行ってみてください。
周囲に人がいるときは
わからないように行えばよいのです。

護身面

気持ちよさ、心地よさ、快さ、
にフォーカスしましょう。
そうすれば、脳内の環境が良くなります。
それを推進力にして、体を鍛えます。

手のひらをこすり合わせて、
温かくなったら、少し(5ミリ程度)離すと、
温かさと、磁力のような感じがします。
それを感じながら、手を離したり、近づけたりして、
その感覚を味わいます。
しばらく行ったら、
おにぎり大の気(エネルギー)をつくり。
何となくでよいのです。
それを口にいれ、
お腹に導きます。
何となくでよいのです。
それから、そのお腹のエネルギーのボールを
だんだん大きくして、
そのボールの上に両手を置きます。
イメージで、何となくでよいのです。
お腹がふくらんだり、ちぢんだりしているのと
同じように、エネルギーのボールも
ふくらんだり、ちぢんだりして、
周囲の空間のエネルギーと交流します。
イメージで、何となくでよいのです。
海の中のクラゲやアメーバーのように。
そうしているうち、その気(エネルギー)のボールが
実在のように感じ、
圧力が出てきます。
両腕を押されても、
びくともしなくなってきます。
この腕を作れば、
相手の攻めを防ぐことが
容易になります。
これは多少、時間がかかりますが、
心臓に負担をかけず、
老若男女、
ほぼ、誰でも出来ます。
ゆっくり、あせらず、
出来るだけ、しょっちゅう、
長く行いましょう。
気持ちよさ、心地よさ、快さ、
を感じ始めると、
苦なく、
むしろ楽しく、
やめられなくなります。

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