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養生禅歳をとっても衰えない(ゆらぎ練丹)養生法 16
二段目 基本練功
5―3 払い手・・・気が上がってパニックになったり、人前であがってしまいやすい方に特に効果があります。ゆったり立って、左足半歩前、イメージの相手の突きを、左手で円を描きながら払い、右手で相手を押す時、押すと同時に、身体は斜め45度に沈むように。呼吸は自然に。無駄な筋肉の緊張を取り除いて。相手は腕の力で押した時より、強く押される感じがするでしょう。数回繰り返したら、反対側も行って下さい。これを行うと、氣が沈んできます。安定感も出てきます。何回も繰り返して、感じをつかんで下さい。
(2) 三手 ー 沈む、根を張る。伸縮、圧力。養う、螺旋。の要訣で体を動かしましょう – YouTube