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理不尽への対処法は養生禅2

15年位前、10日間の瞑想合宿中、
右腕が消える感じがありました。
瞑想や武術の仲間は全身消える経験をした人もいます。
またちょっとしたサマーディ体験
(周囲すべて把握していて、空間が透明感があり、ひたすら心地いい)
もしましたが、現実生活では私の心は右往左往していました。
ごく最近、座禅して、心は騒がず、体も静まると、
以後は
意識だけが風船のように
空間にただよっている感じで、
体験が続くのみなのだなという認識が生じました。
そうして
心は自由なんだなと感じ、
心に苦いことはやりたくないと思い、
心に快いことをしていこうと思いました。

理不尽への対処法は養生禅
出来るだけ自分のエネルギーを感じるように、
今より少し静かになり、掌や体内の気(エネルギー)を感じ、
周囲のエネルギーを頭頂、足裏や全身の皮膚から
体内に取り入れ丹田に集めます。
エネルギーが体内に満ちると心身の状態も良くなります。
考え事が多いとエネルギーがからめ捕られてしまいます。
自分の心がしていることをよく観察してみましょう。
生きている間、感じたり考えたりすることが出来ます。
さぁ、自由に心を展開させましょう!
生きている間、行動することが出来ます。
禅(瞑想)と経典や本、講話等で理解が進むことが
両輪のようです。
これからも先師、先達の後を追います。
楽しい!
気持ちいい!

今現在、いじめに苦しんでいる方には
その方に応じた護身、護心の対処法を
お教えいたします。

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