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無理なく行う、気弱・虚弱体質改善法

いじめや家庭内暴力等の解決策は
この映像に示されている通り、
自立することと思います。


小野田寛郎氏は、親とそりが合わなければ、
家を出ればいいと言っていますが、
全く同感です。
いじめについても、自立すれば解決するでしょう。
もう少し具体的に言うと、
自分のイメージが、
大木、あるいは龍虎のようになればよいと思います。
そして、わが道を行けば良いのです。
もう少し具体的に言いましょう。
体づくりをしましょう。
今、映像はあふれるほどあります。
どれを参考にしても良いと思いますが、
ポイントは、
効果を感じるまで、一つのものを続けることです。
もう少し具体的に私の経験から、お話します。
腕振り運動を例にあげます。(上下、左右)
これは映像は多くあります。
私はこの運動で、重い腕をつくることを意識しています。
腕の重さを感じ、腕の重さを利用して、
肩を体幹から引きはがすように、また、
肩首の筋肉を少しでも伸ばすように行ないます。
力を抜いて、ボタッ・ボタッという感じで、
腕を落とします。(上下)
回数は疲れない程度に。
背中が温まって気持ち良い程度に。
千回は約12分です。
重い腕ができれば、相手の突きに乗せれば、
相手は重みで、突きは下がり、そらされます。
また、自分自身は、肩こり等から解放されます。
左右の腕振りでは、腕だけ動かすのではなく、
背骨から動かすように。
そうすれば、体を大きく動かせます。
さらに内臓も意識して、
内臓を自分自身でマッサージするように動かします。
そして自分の体を、
うどんやそばをこねるように、練り込みます。
そうしていると体が、
密度の高いクリームのような感じになってきます。
相手は重く感じ、自分自身は軽く感じます。
このようにして、内臓の状態も良くなってくると
自分自身の気質が、
いつの間にか、変わっているのに
気づくようになります。
怒りっぽい、
怖がり、といった性質・性格が変化していきます。
円満な方へ。

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