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眠りが浅くなるわけ

脳梗塞予防のために、
後頭関節部や首を柔らかく保ちましょう。
手の人差し指と親指の間、合谷というツボが、
硬かったり張っていたら要注意で、
大抵、後頭関節部も硬かったり張っています。
脳が近いので、この部位の血流が悪くならないように、
ほぐしておきましょう。
今、お年寄りで、
一日中テレビをつけっぱなしにしている方が多いです。
そして、「よく眠れない。」と訴えます。
「いつもテレビの方を見てはいない。」
と言い訳もします。
テレビの音が聞こえていれば、
脳はその間ずっと働いています。
そして脳は血液(栄養)を必要とします。
夜は肝臓の方へ血液が戻るのが正常なのですが、
普段、目の使い過ぎ、その他で、
肝臓を疲れさせているため、
頭に血液が昇ったまま、
肝臓の方へ血液が戻ってきません。
これでは眠りが浅くなるわけです。
働き盛りの方、若い方は、
パソコンの見過ぎで同じようになります。
お気をつけください。
肝臓を助ける食物は、酸っぱい食べ物です。
梅干し、酢の物、ブルーベリー等
そして肝臓、膵臓、胃のあたりの
血流がよくなる運動をしましょう。

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