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心身の消耗を止め体内から気力湧く

最近どうも疲れやすい、
気力が出ない等、
心身の消耗を止め、
体内から気力が湧かせたい時、
栄養ドリンクを飲む。
漢方薬を飲む。
マッサージや整体をする。
スポーツクラブに通う。
とりあえず寝る。
などの方法をとっていると思います。
その他に、
坐っていても、立っていても、歩いていても
出来る方法があります。
丹をつくって、それを養う方法です。
気を集めて丹をつくります。
最初は気や丹はわかりにくいと思いますが、
多少、時間をかければわかりますし、
わかれば一生モノです。
やり方は、
肩の幅に足をひろげて立ち、
腕を振ります。
または座位で、背骨の回旋運動等をします。
手先が温かくなったら、
臍下3~9センチあたりに、
手のひらを向けます。
直に臍下に手をあてていてもかまいません。
以上を繰り返し、
臍下に充実感を感じれば、
うまくできています。
そうしたら、その充実感を
日々の生活の中で保つようにします。
そこから発展してゆきます。
だんだん腕振り運動等しなくても、
いつも感じているようになります。
そして、
心身は消耗しにくくなり、
体内から気力が湧くようになります。
簡単でしょ。
ポイントは簡単、単純なことをくりかえし、
「いいかんじ」をつかむことです。

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