インフォメーション

BLOG

ストレスや感情の波に巻き込まれるのを防ぐ心身の観察2

普段、何気なく損している心身の癖を一つ減らすのが目的です。
まずは、体の停滞している気を払い、
体のバランス調整を行ない。
その後、体の通りを良くする運動を行ない、
次に、手のひらでエネルギ―を感じ、
全身ゆったりして、
手のひらを、お腹に向け、
お腹でもエネルギ―を感じ、
そして体全体でもエネルギ―を感じている。
この状態になったら、
心身(色受想行識)を観察します。

色・・・肉体。周囲のもの。
受・・・感覚(見る、聞く、匂う、味わう、触れる)
想・・・イメージ。
行・・・意欲。
識・・・記憶。

全身リラックスして、無理せず、
意識の向かう先を観察します。
出来るだけ、丁寧に、細かく観察しているうちに、
意識と意識の間(何も意識していない、思い浮かばない)が、
とらえられてきます。
そうしたら、そこに、たたずむようにします。
これが、心地良いのです。
そうしているうちに、
普段、何気なく損している心身の癖がとらえられてきますよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ページトップへ