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養生禅歳をとっても衰えない(ゆらぎ練丹)養生法 27
三段目 要訣
8―3 エネルギー充電、増幅・・・ 手のひらを腹(丹田)に向けるとエネルギー充電されます。その際、氣(磁力のような波のようなエネルギー)の感覚を楽しみます。最初は希薄な感じですが、だんだん質量感がでてきます。やりこんでいくと、粘性、圧力を感じ始めます。腕を押されても動じなくなってきます。実際に力強くなってゆきます。さらに、掌から丹田に氣を送り続け、壺に水を満たすように、体幹に氣を満たします。
エネルギーが満ちる感覚を感じられたら、それを消耗させずにイメージで増幅させます。手のひらをこすりあわせ、1センチほど離すと自分のエネルギーを感じます。それを膨らませたり縮めたりして感覚を強めたら、もう氣功の状態です。手の動きとあわせて体内も感じてください。膨らんだ時に体内に氣が満ち、縮んだ時には氣を圧縮するというふうにして体にエネルギーを充電、増幅しましょう。
氣を引き入れる 集中
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